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| “TARACO(タラコ)”ブランドで配電・制御盤用の銘板を手がけるコムデック(川崎市多摩区、TEL 044-933-1393)は、ユーザー自身が自在に製作できる盤内取付用架台「うまカバー」の新シリーズを発売した。価格は5500〜1万1000円(税別)。機械の操作盤などの配電・制御盤を使う製造業向けに拡販する。 |
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新シリーズは、誰でも簡単に自分で加工して組み立てられるアルミ製組立ブロック方式の架台「DIN48うまカバー」。盤内取付架台を構成する部品を標準化し、設計、板金、塗装、彫刻などの手間を省くことで、外部業者に発注する場合に比べ、調達時間を4分の1に短縮できるのが最大のメリット。
スイッチ用に直径12ミリメートルの取付穴が開いている「トグルのうまカバー」、45×45ミリメートルの取り付け用角穴が開いている「DIN48うまカバー」、穴加工なしの「カスタマイズ加工用うまカバー」の3タイプ、全55機種を用意。多種多様なニーズに対応できる。制御盤や配電盤など産業用電機機器の自動化、省力化が必要な業界では、製作仕様の変更や追加による改造作業が避けられない。さらにそうした変更が入ったときは、早急な対応が求められることが多い。
盤内取付用架台も社内手配から外注の手配、受け入れ検査、機器取り付けまで、調達にはかなりの手間と時間がかかる。もともと制御盤メーカーだったコムデックは、「われわれが困っていることは、他の製造業者も困っているに違いない」(多羅尾光道代表取締役)と考え、“自分で作れる”をコンセプトに2年前に「うまカバー」を開発。新シリーズ投入で今後、年間3割増以上のペースで売り上げ拡大をめざす。 |
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※「FujiSankei Business i. 2008年3月27日号」掲載記事より抜粋
※上記の記事の著作権は日本工業新聞社に帰属します。 |
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