|
|
| HOME > 会社案内 > 雑誌掲載記事 > 国民生活金融公庫「第二創業の手引」(2006.08) |
 |
| |
 |
| |
配電制御盤の加工・組立
銘板の製造販売 |
|
 |
|
第二創業の概要
多羅尾社長の父が創業した同社は、もともと配電制御盤の加工、組立て等を
手がけていた。99年に引き継いだ社長が、新規事業として、パソコンとプリン
ターで簡単に作ることができる銘板を開発した。
銘板とは、配電制御盤のスイ
ッチにある「入・切」などの文字が刻印されたプレートのこと。
従来は、彫刻機
械をもつ業者に銘板の文字の印字を依頼しており、納品まで数日かかってい
た。社長は、銘板の印字を手軽に素早く出来ればビジネスになるのではない
かと考え、新製品の開発に至った。 |
|
経営資源の有効活用
■コアを生かす
新製品の開発において、同社は製品の企画やマーケテイングに特化している。
制御機器メーカーで、主に営業やシステム開発で企画を担当していた社長は、
何かを企画し相手を納得させることを得意としている。
■他社と組む
同社には、樹脂プレートを製造する経験も設備もなければ、ホームページを作
成する技術もなかった。そこで、社長は、生産してもらえるメーカーやソフト開発
業者を確保するのに、制御メーカーの市場規模、銘板の種類販売計画や収支
の見通しなどを盛り込んだ事業計画書を作成したうえで、プレゼンテーションを
行った。「一番の勝因は、相手先へも具体的なデータを示し、メリットを強調した
ことです」と連携先確保の要因を振り返る。
新規事業の売上げは、全体の1割を超えたところだが、今後も増加が見込まれ
るという。 |
|
|
|
|
|